小田原ビエンナーレ「間2024展」
8月28日~9月14日 小田原三の丸ホール
新作を加えて、シリーズ「質と相によって」を出品
アート・カゲヤマ 個展 ~ PoSITIoN ~
2024/年5月20日~26日
新作を発表。単純な角材ユニットで無作為に空間を構築する。
浜松城公園野外アート展 閾~野外シリーズNO.3
2023/10月28日~11月5日
「氏は長年、静岡を中心にもの派の流れから、場とものとの関係を追及してきた。表状的なものではなく、空間に対して研ぎ澄まされた感性がある。会期中何度も、静岡から足を運び、棒の歪みや縄、石の位置を修正していた。(中略)作家は自分のコンセプトを会期中完遂する責任を持つ。」(浜松城公園アート展評抜粋/中村昌司氏)
アートカゲヤマ 個展 Water Trace ー 再見
2022/11月7日~13日
新作を加えた水と和紙による絵画。オートマチックに生み出された水の痕跡を絵画へと組み替えていく試みです。
アートカゲヤマ 個展 Relative Position
2020/11月9日~15日
「 はるかな江戸屏風を思わせるフラットな空間性と距離感、それは、粋な華景色という今日的なシンプルさに響くのだ。」(県内美術2020年回顧、坂田和之氏/静岡新聞)
エディション清水 個展 Position and Relative Position
2017/10月5日~22日
作品は時間とともに完成に向かうものと考える思考があります。しかし、Position and Relative Posisionで は作品は時間軸が水平
方向に広がる場と考えます。作品は時間とともに変化するものであり、そこでは、場とものとの関係性が問題とされるのです。
ギャラリーSUN 個展 Relative Position
2017/3月5日~26日
関係性には作品の置かれる場所、作品の構造上の要素の一つ一つ、空間や時間、光との関係などが考えられます。作品はその中で、その所在が決定されます。関係性が恣意的に変化すれば、その在り方も見え方も変化します。
アートカゲヤマ 個展 「閾~連続する単体として」
2015/10月5日~11日
荒縄と角材を使った「閾」というタイトルで発表してきた作品の新しいバージョンです。
メールアート展 ~ 路上の詩・路上の散文
「1742歩、2742Steps」
2015 /9月19、20、21日 エディション清水
世界各地でアーティストが行ったパフォーマンスをメールアートでシェアします。
大滝ギャラリー企画展 Scale and Position
2015/8月22, 23,29,30日
「山本は常に 見るもの・見えるもの・見られるもの の相関図を描いているのだろう。静謐な空間に消化している。」(大滝正明)
静岡アートドキュメント 2004 遊木の森
2014/11月29日~12月7日
遊木の森の入口付近の東屋周辺と上部日本平側の駐車場スペースの二か所に「閾」を展開しました。
ギャラリーSUN 個展 ~ 見えるもの 見られるもの そして見るものとして
2013/11月3日~17日
ギャラリーの白と作品の黒、作品自体の白と黒。その相乗効果として生まれる空間の静謐さと緊張。
このミニマルな空間に漂う詩情を感じてください。
アートトリップ静岡 自宅アトリエ
2013/8月24日~9月8日
アトリエとそれを取り巻く道路。その中間にある作品(閾)。
「景色に溶け込む荒縄アート。現代美術家の山本晴康さんがアトリエの建築を題材に仕上げたインスタレーション作品です。繋がり、領域、空間を見つめるのがポイント。」(彩さいプラス/静岡新聞)
静岡アートドキュメント <静岡舞台芸術公園>
20011/12月3日~11日
自然の樹木の中に「閾」を設置した。角材の抽象的な直線、荒縄の曲線、そして有機的な樹木、それらが混合し、どんな景色と空間を作り出すのか。
アートカゲヤマ個展 「閾~内と外 禅庭にみたてて」
2011/10月3日~9日
ここでは桂離宮、修学院離宮に代表される古人が作りし池泉回遊式庭園の美意識と感性をベースに、庭園を巡るように「閾」の内部を巡っていきます。
ギャラリー S-Space 個展 「内と外」
2011/3月6日~21日
角材と荒縄を使用した、ものの繋がりや作品の領域、空間との関係をテーマにした作品。
「閾」シリーズの最初の展覧会です。
モンミュゼ沼図(庄司美術館)企画展
2009/10月2~25日
空間、関係性、構成といった概念でこれまで制作された作品の回顧展的な展覧会になりました。
静岡アートドキュメント2008
静岡アートスクウェアー(損保ジャパンビル)
2008/11月4~21日
損保ジャパンのエントランスホール、3階~5階のエレベーターホールの窓に「閾」「見えるもの~」「Water Trace」の各シリーズ作品を展示した。ビルの現代的ビジネス空間と壁面に作品が上手く調和した。
ギャラリー四季(ミニギャラr-)個展 1~3期
2007/10月9日15日
一期:「平面と空間」 二期:「間ー隙間」 三機:「内と外 」をテーマに、展示。それぞれに個性的な空間が生まれた。作品の新たな一面が見られた個展となった。
カゲヤマ画廊 個展 「見えるもの 見られるもの そして見るものとして」~ OBJECT, IMAGE and OBSERVER
2006/10月9~15日
このシリーズによる三回目の個展。
The marble index of amid. Voyaging through strange sea of thought ,alone. (William Blake / Dean Hinton )
アートプロ3
ぺガサート5階
2005/11月12~27日
静岡市駅前繁華街を中心に、店舗、ショウウィンドウ、ディスプレイなどに作品を展示。
ニュージーランドから2名、日本から2名の作家が参加。静岡氏在住の現代美術家ディーン・ヒントン氏企画。
ギャラリー・ケイブ四人展 「平面と空間の間~はざまの表現」
2005/
紙、鉄、木、樹脂等、素材の全く異なる5人の作家が、平面でも立体でもない、その "はざま"ので交差した時、どのような空間が生まれ、どのような対比や共振が出現するか。(山口啓司)
アートプロ2
戸田書店ウィンドウ(呉服町)
2004/11月13~23日
静岡市のメインストリートのショウウィンドウに、Progres(進歩),Prosess(過程)をテーマに、国籍、出身、世代の異なるアーティスト7名が6会場に作品展示。ニュージーランド出身の作家ディーン・ヒントン氏企画。
アールギャラリー個展 Water Trace in FUKUI
福井県武生市
1992 /11月30日~12月5日
カフェ・バンカン 小品展
1989/5月11~31日
「Water Trace」の小品を展示。
ニューヨーク個展 ーWater Traceー
Open House Gallery グリニッチ・ヴィレッジ
1989/3月18~23日
「このギャラリーは日本においても展覧会を開くギャラリーを持ち、アメリカと日本の二つの国の間の芸術交流を続けている。また。毎週、新しい展覧会を開催している。今週は四つの素晴らしい個展を開催を通して、日本のアーティストを紹介している。」(アートスピーク誌/Tony Cavanaugh)
ガスサロン個展 Water Trace
1986/9月6~11日 静岡市
ギャラリー檜 個展 Water trace in GINZA
1988/7月4~9日
アート・スペース・ユアーズ個展 ーWater Traceー
静岡県伊東市
1986/11月15~28日